忙しくて慌ただしくなってきたな……と感じたら、手帳をつけることにしています。やるべきことについて、具体的にどれだけ時間を使うか、どのタイミングで行うかを把握することで頭の中が整理整頓されるので、焦ることが少なくなりました。(高野真利先生)
聞こえてくる音、空気の触感、目に入る光など感じることに集中しながら歩く「歩行瞑想」。自分のまわりにある小さな喜びや幸せを再確認することができ、自然の恩恵に対し感謝の気持ちが溢れます。幸せを受け取りやすくなる歩行瞑想は、手軽にできるプラクティスのひとつです。(大和田早苗先生)
手と足と頭が1カ所に集まっていく感覚が集中力を高め、心のザワつきを静めます。思考が停止し、呼吸による肺や筋肉の動きにのみ意識が向くため、自然と心の波も穏やかに。(大和田早苗先生)
大自然の中に身をおくと、「思いどおりに進まないこともたくさんある」ということを実感し、謙虚な気持ちになります。また、滝に打たれることで肩が下がり、「気」も下がるので、どっしりと現実に根付きやすくなります。(清水鮎美先生)
感情を紙に書き出すことで、自分自身を客観的に見つめ直すことができます。最後は、その紙を破って形式的に手放すことで、心もさっぱり!(清水鮎美先生)
片耳を閉じてウジャイ呼吸をすると、呼吸音が波のように聞こえます。耳を塞ぐだけで音が内側に大きく響き、その音を頼りに呼吸を整えていくことができます。自然と内側に意識が向き、集中力を高めるのに効果的!(西浦莉紗先生)
手づくりの小豆のアイピローは、ほどよい重みで、目の上に乗せているだけでマッサージされているよう。また電子レンジで数10秒温めてから使うと、顔全体が温まり、ホッとします。(西浦莉紗先生)
せん切りをして「今、ここ」を感じます。無心で野菜を切っているので、時に切りすぎてしまうことも(笑)。逆に集中できていないと指を切りそうになるので、いつも真剣!(舞名里音先生)
呼吸を深めてから瞑想をすると、ただ瞑想に入るよりも集中しやすいので、終わったあと、すっきりしている自分に気づきます。心がザワつくとき、いつでもどこでも行えるのがいいですね!(舞名里音先生)
お風呂に塩を入れて、体の内外から浄化。聖なる場所で採れた塩を使うと心から落ち着きます(写真はヒマラヤバスソルト)。体がキツいときは、伊勢神宮献上塩を入れることも。(大丸雅代先生)
仰向けになり、両膝をかかえるこのポーズ。内臓の働きを活発にしてくれるので、便秘がちなときや代謝が悪いときには長めに行います。心身ともにスッキリ!(大丸雅代先生)
ボルスターの下にブロックを置いて傾斜をつけ、身をゆだねます。通常のうつ伏せよりも内臓などに負担がかからず、またツイストをいれることによって体側にストレッチが入り、心地よくなります。(西畑亜美先生)
野村賢吾先生のCDブック。夜、これを流しながらリストラティブヨガをすると、交感神経から副交感神経に切り替わり、良質な睡眠へ導いてくれます。(西畑亜美先生)
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