【脚パカ運動は実は危険!?】40代50代向け!更年期世代のための「正しい下半身痩せストレッチ」

脚パカのリスクを知ろう

脚パカとは、脚を広げたり閉じたりする運動で、下半身を引き締めるためのエクササイズとしてよく知られています。

しかし、間違った方法で脚パカをすると、内腿が伸ばされすぎてしまい、骨盤底筋の張力がゆるんでしまう可能性があります。関節や筋肉に負担がかかるので、尿漏れのリスクなども高まってしまうのです。特に更年期の方が、下半身を引き締める目的で行うには、最新の注意が必要となってきます。

脚パカの代わりに!更年期世代のための下半身痩せストレッチ

脚回りがストレッチされるとともに、下腹部、体幹も鍛えられる、下半身痩せにおすすめのストレッチをご紹介します。

①四つん這いの姿勢をとり、息を吐きながら斜め上にお尻を持ち上げてダウンドックポーズをとります。手のひらはしっかりパーに開き、全身の土台として支えましょう。

②息を吐きながら膝を床スレスレまで下ろしキープ。この動きを1分間繰り返しましょう。

正しく下半身を引き締めたい方におすすめな動画はこちら

吉田巴瑛

音楽療法士/クリスタルボウル奏者/ヨガ講師幼少期より音楽に慣れ親しみ、3歳からピアノ、10歳から17年間トランペットを専攻。音楽大学にて音楽療法士の資格を取得。音楽イメージ療法を軸にサウンドバスの活動を開始。インド政府公認のヨガ講師に認定され、インド、スリランカ、タイなどで学びを深める。2021年初めての書籍となる『吹奏楽ヨガ』が発売。現在は新月と満月の月2回開催のサウンドバス瞑想YouTube「自律神経を整えるヨガチャンネル」にて癒しのヨガを発信中。

2024-05-07T12:47:49Z dg43tfdfdgfd