腹筋運動してもお腹が凹まない意外な原因は?つらい運動なしでお腹まわりがスッキリ整う簡単エクササイズ

下腹ぽっこりの原因は固まった肋骨にあった!

腹筋をしてもお腹がへこまない、下腹ぽっこりがなかなか変わらない。その原因は、実は 肋骨 にあるかもしれません。肋骨を含む胸郭は、本来は良い姿勢のときに上半身を円柱のように筒状に保ち、体を安定させる役割をしています。しかし、腰が反っていたり猫背になっていたりすると、肋骨は正しい位置からずれてしまいます。その結果、お腹の筋肉がうまく働かず、お腹まわりの筋力低下により、ぽっこりとした見た目になりやすくなります。

お腹の悩みがある方は、まず 普段動かさずに固まっている肋骨を、呼吸とともに内側に締める方向へ動かすことから始めましょう。肋骨がしなやかに動くようになると、肋骨の位置が整うことで自然と姿勢も良くなり、体幹が働きやすい状態になります。そのうえで腹筋の動作を行えば、お腹全体に満遍なく刺激が入り、より効果的にトレーニングできるようになります。

今回ご紹介するエクササイズは、呼吸に合わせて肋骨を閉じる方向へ導く動きです。地味に見えるかもしれませんが、吐く呼吸を特に意識してトライしてみてください。しっかり肋骨が動き、息を吐けるようになれば、この動きだけでお腹のシルエットが変わりますよ。

やり方

1)正座になって手のひらを床につく

この時、膝の間は握り拳1つ分開けてください。

2)息を吐きながら肋骨を閉じる

息を吐きながら、背骨を丸めて肋骨を閉じます。息を吐き切るまでこの体勢でいてください。お腹に意識を向けましょう。この動きを5~10回連続で行いましょう。

▼詳しい動きを動画で確認したい方はこちら▼

 

伊藤みなみ

日本女子体育大学を卒業後、ピラティスインストラクター/パーソナルトレーナーとして指導開始。バレエ歴25年。トレーニング指導歴10年。パーソナルトレーニングサロンitomii代表。企業での講師業やライブ配信も行っている。しなやかに動く体作りをモットーに、初心者でも無理なくできる・体が変わるエクササイズを発信中。

2025-11-27T12:09:06Z