太ももがパンパンで脚が太く見える…と感じる方の多くが、前ももや外ももに頼って体を支えている傾向があります。以下に当てはまることはありませんか?
● 反り腰で骨盤が前に傾いている ● ヒールの高い靴をよく履く ● 前重心で立つクセがある ● お腹やお尻の筋肉がうまく使えていない
このようなことが習慣化することで、前ももや外ももに負担がかかり、いつしか太ももがパンパンに張ってしまうのです。
太ももが張った状態が続くことで、筋肉が緊張しやすくなり、骨盤の前傾=反り腰がさらに悪化。これにより腰への負担が増えて、腰痛などの不調が起こりやすくなります。また、お腹の力が抜けたぽっこりお腹の原因にも…。
本来使うべきお尻や内ももの筋肉が働きにくくなることで、代謝もダウン。太りやすく痩せにくい体質になることも…。だからこそ、まずは、張っている筋肉をやわらげ、姿勢の土台を整えることが大切です。
今回ご紹介するのは、腰痛の予防や改善効果も期待できるストレッチです。張りやすい太ももの外側をゆるめ、骨盤の傾きをリセットしましょう。
<やり方>
1)左脚を90度程度に曲げ、右脚を伸ばしたうつ伏せで寝る(半分のカエルのポーズ)
2)右手を枕にして、左から体を起こした横向きの体勢になる
3)右脚の膝を曲げて左手で右足首をつかみ、かかとをお尻に寄せ、右前腿~外腿の伸びを感じながら30秒~1分程度キープ
さらにストレッチを深めたい場合は、右脚を後方に軽く引きましょう。
4)脚を入れかえて反対側も同様に行う
腰が反らないよう、お腹に軽く力を入れて行うとより効果的です。自分のペースで、心地よくできる体勢を選んでOKです。
寝る前などリラックスタイムに取り入れ、スッキリした下半身と快適な姿勢を手に入れましょう。
須藤玲子
2005年にホットヨガと出会い、その後様々なスタイルのヨガを経験。会社員を経てヨガインストラクターになる。現在は、都内を中心にスタジオ・オンラインにて活動中。リラックスからトレーニング系ヨガまで、静と動(陰と陽)のバランスを大切にヨガの指導を行う。ヨガと共にアロマのある暮らしも提案する。
2025-07-31T10:09:07Z