5月3日から5月15日は「黄色い太陽の13日間」です。黄色い太陽には「太陽の力」「おかげさまの心」「円熟」といったキーワードがあります。この13日間は、オープンハートで周りにエネルギーを与えることを意識して過ごしましょうね。
太陽は偏りや贔屓などせず、誰にでも公平に光を与えてくれます。そんな太陽のエネルギーが回る期間は、より周りの人達に元気とパワーを与えてあげられるよう意識してみましょうね。大それたことでなくとも、自分自身が心から楽しみ、明るく元気でいるだけでもパワーを与えることはできますよ。一生懸命に向き合って頑張ってる人や心から楽しんでる人を見ると自然と元気や勇気をもらいますよね。エネルギーは伝染していきますので自分に正直に、周りの人を照らしてあげてくださいね。
また、当たり前と思っていることに目を向け感謝を忘れずにいましょうね。今ある平和な日常や関わってる人達、便利なモノ…全てに命があります。感謝をすることでいつもより「幸せ」にも気付くことが出来ますし、居心地良い環境も作っていけますよ。
人間は生きてると起こる出来事に対して様々な感情と向き合い自分の事で精一杯になることも多々あります。でもね、そんな時でも独りじゃないんです。その感情を味わわせてくれる誰かがいて、支えてくれる人がいる。さらには見えない力が働きご先祖さまが守ってくれているんですよね。そんな思いを胸に生かされてることに感謝を忘れずにいましょう。
セロトニン増加のためにも太陽の光は浴びてください。日焼けも気になる季節ではあるので、日光浴程度でもOK。太陽の力を感じて元気に13日を過ごしてくださいね。
「黄色い太陽13日間」におすすめの食べ物は乾物です。栄養素がぎゅっと詰まった切り干し大根や干ししいたけは手に入りやすいし簡単に調理できます。食物繊維が豊富な切り干し大根は今からだとサラダなどおすすめです。干ししいたけには、干すことでビタミンDがグンと増えるといううれしい特徴があります。ビタミンDはカルシウムの吸収を助けて、骨を丈夫に保つはたらきがあるので、女性の体をやさしく支えてくれる栄養素のひとつなんですよ。
ぜひ便利な乾物類食べてみてくださいね!
伊藤絵理奈
マヤ暦アドバイザー。生年月日からクライアントの本質や家族、周りの人との関係性を紐解く「マヤ暦診断」をはじめとするセッションを行う。「どんな出来事も、あなたが選んで今がある。マヤ暦を知ることで、気づきやヒント、納得することがたくさん見つかるはず」と考え、マヤ暦を通して多くの人のハッピーを後押ししている。
2025-05-02T22:29:04Z