このストレッチでは、股関節の外側にある筋肉や、お尻の横にある筋肉にアプローチできます。これらは歩く・走るといった日常動作で酷使されやすい筋肉で、硬くなると脚の外側に張りが出たり、腰や膝に負担がかかりやすくなります。自重でリラックスしながらじわじわとほぐすことで自然にストレッチが深まり、普段の生活では伸ばしにくい場所までゆるめられるのが大きな特徴です。
続けて取り入れることで、脚の外側の張りが和らぎ、股関節まわりの動きがスムーズになります。
股関節がしなやかに動くようになると、歩幅が自然に広がり、立ったときの安定感も増してきます。さらに、外ももやお尻の横がゆるむことで、骨盤が左右に引っ張られにくくなり、姿勢も整いやすくなります。血流が良くなることで脚のむくみや重だるさも改善され、脚全体がスッと軽く感じられるのも嬉しいポイント。特に、日中に立ちっぱなしや歩きっぱなしで疲れがたまったときに行うと、すぐにリセット効果を感じられるでしょう。
・脚の外側が張って重く感じる人
・長時間の立ち仕事やウォーキングのあとにリセットしたい人
・股関節の動きを柔らかくして姿勢を整えたい人
・脚のむくみや疲れが気になる人
・夜のリラックスタイムに体をゆるめたい人
(1)足幅を広めにとって座り、両膝を立てます。左膝を内側へ倒して、股関節の正面に膝がくるようにし、その膝の角度が大体90度になるようにします。
(2)倒した左膝の上に右のかかとをのせて、おもりにします。左の股関節外側にストレッチが響くのを感じましょう。余裕があれば、少し右のお尻を床の方へ戻してあげると、さらにストレッチが深まります。
HINACO
東京都出身。20代に入った頃、自身のことを気にかけていなかった生活から、ヨガを通して身体やマインドの変化を感じるようになり、オアフ島へ渡ってヨガの学びを深める。毎朝マインドフルネス瞑想やヨガを実践し、日々探究。“今“ある自分を最大限体験するようなヨガ、マインドフルネスを伝えている。(2021年ヨガフェスタ講師/マイプロテインヨガ講師/TODAYヨガスタジオにてレッスン開催中)
2025-08-31T11:54:15Z