「体重が落ちたのに下腹だけが出ている」「腹筋をやっても下腹だけ変わらない」 こんなお悩みを抱えている人は、骨盤が前に傾く反り腰の姿勢になっている可能性が大いにあります。そんな方は、下腹に直接アプローチするよりも、骨盤を立てて姿勢を正すことがお悩み解決の近道です。
反り腰は骨盤が前に傾き、腰に寄りかかるような姿勢です。すると、もも裏は使われずに引っ張られ、逆に前ももはパンパンに張ってしまいます。そこで行いたいのが、使われていないもも裏をしっかりと伸び縮みさせること。すると、前に傾いた骨盤が元に戻っていきます。腰に寄りかかっていた姿勢も自然と背骨を立てるように解消されますよ。
今日紹介するストレッチはもも裏を伸ばすことと縮めること、両方を行います。やっていくうちに、骨盤が立って、意識が届かなかった下腹もどんどん使われていくことでしょう。腹筋は入らずに下腹はへこませることができるので、ぜひやってみてください。
1)立ち膝から片足を前に出します
2)股関節からお辞儀をし、前に出した足のもも裏を伸ばします
3)元の体勢に戻って、反対の軸足のもも裏を縮めます
10回連続で行いましょう。反対側も同様に行ってください
伊藤みなみ
日本女子体育大学を卒業後、ピラティスインストラクター/パーソナルトレーナーとして指導開始。バレエ歴25年。トレーニング指導歴10年。パーソナルトレーニングサロンitomii代表。企業での講師業やライブ配信も行っている。しなやかに動く体作りをモットーに、初心者でも無理なくできる・体が変わるエクササイズを発信中。
2026-08-05T08:09:04Z